どの世界の君にも、きっとまた恋をするー。
並行世界を行き来することができる世界の同じ名前のふたりの少年が、
それぞれの世界で一人の少女と恋に落ちるラブストーリー!
どちらの作品もそれぞれの物語が独立していますが、
どちらの作品を先に見るか、で全く結末が大きく変わることで話題沸騰の、新感覚の映画です。
大間々の描く、どこか懐かしく、切ない楽曲にもぜひご注目ください!
▼「僕が愛したすべての君へ」
両親が離婚し、母親と暮らす高校生の高崎 暦(たかさき こよみ)。
ある日、クラスメイトの瀧川和音(たきがわ かずね)に声をかけられる。
85番目の並行世界から移動してきたという彼女は、
その世界で2人が恋人同士であると告げる・・・。
公式サイトはこちら!→https://bokuaikimiai.jp/bokuai/
▼「君を愛したひとりの僕へ」
両親が離婚し、父親と暮らす小学生の日高 暦(ひだか こよみ)。
ある日、父の勤務先で佐藤 栞(さとう しおり)という少女と出会う。
お互いに恋心を抱くようになる暦と栞だったが、親同士が再婚することを知らされる。
ふたりは兄妹にならない運命が約束された並行世界への駆け落ちを決断するが・・・。
公式サイトはこちら!→https://bokuaikimiai.jp/kimiai/